日本にもETCというのがありますね。
車の情報を登録して専用のタグをフロントガラスに取り付けるだけで、
現金で支払うより安く、クレジットカードでも決済できるので便利です。
使わなくなってからも、毎月15日にサービス料金$1.00が引き落とされるので
不審に思って調べてみました。
夫が使っている E-ZPass には同じ Standard のプランでも
まったくサービス料金がかかっていないのに、不公平です。
すると、The Port Authority of New York and New Jersey が発行したタグには
毎月$1.00のサービス料金がかかるらしいのです。
MTA Bridges and Tunnels または New York State Throughway Authority なら
サービス料金は無料。
申し込むときにはどこの発行か認識していなかったので
なんだかだまされた気分です。
よく見ると、ちゃんと Property of The Port Authority of NY & NJ と書いてある! |
いずれにしても、今後 E-ZPass を使うことはほとんどなさそうなので、
使い切ったら返却するつもりで
自動引き落としになっていたクレジットカード情報を削除しました。
そうしないと、一定の金額を切ると自動的に支払うことになり、
必要な時にクレジットカードや銀行引き落としで支払ったり、
小切手を郵送したりすることもできるからです。
すると今度は$10.00がチャージされました。
チェックでの支払いに変更したことでデポジットをとられたようです。
最終的には返金されるようですが、なんだかなぁ。
すでに現金払いのブースを撤去した料金所もあるそうですが、
2017年の末までに全ての料金所からブースはなくなり、
E-ZPass を搭載していない車はそれだけで
$50の罰金を科せられるという情報もあり、注意が必要です。
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