猛吹雪の翌日、ご近所の被害状況。
お気の毒に、強風には勝てなかったようだ。
2018年1月6日土曜日
2018年1月1日月曜日
2017年9月15日金曜日
生物识别技术(Biometrics)
9月初旬、指紋採取要請の手紙が届きました。
日時と場所が指定されており、写真撮影と指紋採取があるので
届いた手紙とグリーンカードを持ってくるように、と書かれていました。
9月中旬、最寄りの申請センターに行ってきました。
受付の女性職員がグリーンカードの出生地を見て、
その国の言葉で挨拶をしてくれます。
「こんにちは。」
と言われたので、
「おはようございます。」
と答えました。
どういうわけか、両方の手のひらを見せるよう要求されました。
次に、書類に名前や誕生日、身長・体重、目の色・髪の色などの
基本情報を記入し、順番に並んで提出すると、番号札を渡され、
『Learn About the United States』という冊子をくれました。
次回は面接で、アメリカの歴史や政治に関する質問に
答えなければならないため、これで勉強しろというわけです。
番号を呼ばれて、顔写真を撮影し、
10本すべての指紋を丁寧に取られました。
鮮明に採取できない場合は、何度も取り直しました。
指紋データはFBIに送られるそうです。
最後に、サービスに対するアンケートに答えて終了です。
列ができていたので、少々並びましたが、
受付から終了までは約30分でした。
さあ、勉強、勉強!
日時と場所が指定されており、写真撮影と指紋採取があるので
届いた手紙とグリーンカードを持ってくるように、と書かれていました。
9月中旬、最寄りの申請センターに行ってきました。
受付の女性職員がグリーンカードの出生地を見て、
その国の言葉で挨拶をしてくれます。
「こんにちは。」
と言われたので、
「おはようございます。」
と答えました。
どういうわけか、両方の手のひらを見せるよう要求されました。
次に、書類に名前や誕生日、身長・体重、目の色・髪の色などの
基本情報を記入し、順番に並んで提出すると、番号札を渡され、
『Learn About the United States』という冊子をくれました。
次回は面接で、アメリカの歴史や政治に関する質問に
答えなければならないため、これで勉強しろというわけです。
番号を呼ばれて、顔写真を撮影し、
10本すべての指紋を丁寧に取られました。
鮮明に採取できない場合は、何度も取り直しました。
指紋データはFBIに送られるそうです。
最後に、サービスに対するアンケートに答えて終了です。
列ができていたので、少々並びましたが、
受付から終了までは約30分でした。
さあ、勉強、勉強!
2017年9月7日木曜日
三胞胎(Triplets)
9月6日、Pamukが3匹の子犬を出産しました。😍
父親はKingです。😳
1匹目が夕方5時半に生まれ、2匹めが6時半、3匹目が7時半という具合に、
約1時間に1匹ずつ生まれました。
犬の出産に立ち会うことになるとは、長生きはするものですね。
誰にも教わっていないのに、母犬はへその緒を食いちぎり、
子犬の体を舐めてやり、せっせと世話を始めました。
体重は約200g、目は開いていません。
うぅ、かわいい❤️
1匹もらうことになりそうな予感…。
父親はKingです。😳
約1時間に1匹ずつ生まれました。
犬の出産に立ち会うことになるとは、長生きはするものですね。
誰にも教わっていないのに、母犬はへその緒を食いちぎり、
子犬の体を舐めてやり、せっせと世話を始めました。
うぅ、かわいい❤️
1匹もらうことになりそうな予感…。
2017年8月31日木曜日
申请公民身份(Apply for Citizenship)
いろいろ考えたが、アメリカの市民権を取ることにした。
永住権(グリーンカード)を取ってから5年が経過すると、
市民権申請の資格を得ることができる
(3か月前から申請できるので、実際には永住権の発行日より4年9か月目から可)
が、18歳以上でないと申請できないため、
今回手続きを行うのは、私たち夫婦と20歳の長女だけとなる。
合法的に名前を変更できる最後のチャンスなので、家族会議?を行ったが、
長男は「この名前が一番自分に似合っていると思う」と言い切り、
特に強い希望が出なかったため、日本語名を貫くことになった。
長女は、お気に入りの名前をミドルネームに追加することを希望。
⚠️手続内容や必要書類については、申請前に以下より最新情報を入手されたい。
Apply for Citizenship
2017年7月、必要書類を準備する。
1️⃣ Form N-400, Application for Naturalization
2️⃣ グリーンカードのコピー(両面)
3️⃣ 申請費用:$725(申請代 $640 +指紋採取代 $85)
❗小切手、マネーオーダー、キャッシャーズチェック、クレジットカードで支払うことができる。
❗クレジットカードで支払う場合は、Form G-1450, Authorization for Credit Card Transactions も必要。1人1枚ずつ作成する。
4️⃣ Form G-1145, E-Notification of Application/Petition Acceptance
❗メールで通知を受けたい場合のみ提出する。
📝 顔写真は、アメリカ国内に住んでいる場合は不要。
📝 他の書類が要求される場合もある。
2017年8月上旬、普通郵便で郵送。
ニューヨーク州に住んでいる場合は、
USCIS
P.O. Box 660060
Dallas, TX 75266
に送る。送料は$7.50かかった。
ところが、翌週、Form N-400 のバージョンが古いという理由で、
すべての書類が送り返されてきた。
USCIS のウェブサイトから最新版をダウンロードして記入したが、
記入内容は全く同じだった。😩
また$7.50を支払って再送。
2017年8月中旬、書類が受理される。
メールで Acceptance Confirmation が届き、翌週、郵便で
Form I-797C, Receipt Notice(Receipt)も届いた。
NBC*XXXXXXXXX という申請番号を入力すると
オンラインで進捗状況が確認できる。
永住権(グリーンカード)を取ってから5年が経過すると、
市民権申請の資格を得ることができる
(3か月前から申請できるので、実際には永住権の発行日より4年9か月目から可)
が、18歳以上でないと申請できないため、
今回手続きを行うのは、私たち夫婦と20歳の長女だけとなる。
合法的に名前を変更できる最後のチャンスなので、家族会議?を行ったが、
長男は「この名前が一番自分に似合っていると思う」と言い切り、
特に強い希望が出なかったため、日本語名を貫くことになった。
長女は、お気に入りの名前をミドルネームに追加することを希望。
⚠️手続内容や必要書類については、申請前に以下より最新情報を入手されたい。
Apply for Citizenship
2017年7月、必要書類を準備する。
1️⃣ Form N-400, Application for Naturalization
2️⃣ グリーンカードのコピー(両面)
3️⃣ 申請費用:$725(申請代 $640 +指紋採取代 $85)
❗小切手、マネーオーダー、キャッシャーズチェック、クレジットカードで支払うことができる。
❗クレジットカードで支払う場合は、Form G-1450, Authorization for Credit Card Transactions も必要。1人1枚ずつ作成する。
4️⃣ Form G-1145, E-Notification of Application/Petition Acceptance
❗メールで通知を受けたい場合のみ提出する。
📝 顔写真は、アメリカ国内に住んでいる場合は不要。
📝 他の書類が要求される場合もある。
2017年8月上旬、普通郵便で郵送。
ニューヨーク州に住んでいる場合は、
USCIS
P.O. Box 660060
Dallas, TX 75266
に送る。送料は$7.50かかった。
ところが、翌週、Form N-400 のバージョンが古いという理由で、
すべての書類が送り返されてきた。
USCIS のウェブサイトから最新版をダウンロードして記入したが、
記入内容は全く同じだった。😩
また$7.50を支払って再送。
2017年8月中旬、書類が受理される。
メールで Acceptance Confirmation が届き、翌週、郵便で
Form I-797C, Receipt Notice(Receipt)も届いた。
NBC*XXXXXXXXX という申請番号を入力すると
オンラインで進捗状況が確認できる。
2017年8月24日木曜日
牛角(Gyu-Kaku Japanese BBQ)
知人に誘われて「牛角」へランチに行ってきました。
White Plains にあることは知っていましたが、今回が初めてです。
6人で行ったので、Premium Party Course を選びました。
テーブル中央に焼き網があり、肉や野菜をジュウジュウと焼いては食べました。
タレは、ポン酢、甘口ソース、辛口ソースの3種類がありました。
ご飯と味噌汁とサラダが付いています。
かなりのボリュームでお腹いっぱいになったところへデザートがやってきました。
S'more です。
アメリカではキャンプファイヤーの定番デザートで、
グラハムクラッカーで焼いたマシュマロとチョコレートを挟んだもの。
テレビなどで見たことはありましたが、実際に食べたのは初めて。
焼肉店ならではのデザートですね。😋
White Plains にあることは知っていましたが、今回が初めてです。
6人で行ったので、Premium Party Course を選びました。
テーブル中央に焼き網があり、肉や野菜をジュウジュウと焼いては食べました。
タレは、ポン酢、甘口ソース、辛口ソースの3種類がありました。
ご飯と味噌汁とサラダが付いています。
かなりのボリュームでお腹いっぱいになったところへデザートがやってきました。
S'more です。
アメリカではキャンプファイヤーの定番デザートで、
グラハムクラッカーで焼いたマシュマロとチョコレートを挟んだもの。
テレビなどで見たことはありましたが、実際に食べたのは初めて。
焼肉店ならではのデザートですね。😋
2017年7月14日金曜日
护照续期 (Passport Renewal)
今年の10月で子どもたち3人のパスポートの有効期限が切れる。
そして、11月で私たち夫婦のパスポートの有効期限も切れる。
というわけで、家族全員のパスポートを更新しなければならない。
パスポートの有効期限が切れる1年前から更新手続きが可能だ。
長女は20歳なので、10年有効のパスポートが申請できるようになった。
20歳未満の次女と長男は5年有効のパスポートしか申請できないが、
5年有効のパスポートは、12歳未満の手数料が55ドル、12歳以上は100ドル。
長男が12歳になる6月末までに申請を済ませない手はない。
前回は、夏休みに更新しようと思っていたのに
結局、期限間近の10月になってからバタバタと手続きしたが、
6月上旬、在ニューヨーク総領事館に郵送で申請書類を請求。
切手を貼った返信用の封筒を同封して、月曜の朝、投函した。
5日後の土曜日、書類が到着したが、10年用を3枚、5年用を2枚請求したのに
10年用が2枚、5年用が4枚入っていて閉口した。
仕方がないので、直接窓口に出向く私だけは
申請の際に記入することにして、他の4人の書類を作成する。
次は、写真撮影。
今回も自宅で撮影したが、写真のサイズ合わせや背景の処理など
次女が活躍してくれた。
1人2枚ずつ合計10枚の写真をプリントサイズ(4"x 6")2枚に収めてくれたので、
近くのドラッグストアで出力した。税込み76セント也。
翌日、私だけ5人分のパスポート更新を申請するため、総領事館へ。
またメトロノースを使ったが、前回と違って平日なので、
オフピークを狙って9時30分以降の電車に乗る。
総領事館に着いて、自分の書類を記入する。
写真を貼るためのスティックのりも持参した。
番号札を取って待ち、番号を呼ばれて書類を窓口に提出。
申請書類と現在有効なパスポートとグリーンカードを提示すると、
5人分の更新なので、担当の方もちょっと驚かれた様子だった。
書類の記入漏れはなかったものの、書かなくてもよいところに書いてしまったが、
無事受理され、1週間後から受取り可能と告げられた。
受け取り時に手数料を支払うことになる。
帰り道、グランドセントラル駅の天井がきれいに思えた。
3週間後、マンハッタンに行く用事ができたので、5人揃ってパスポートを取りに行った。
総領事館内に入るには、受付で身分証明書を提示する必要があるが、
私の運転免許証を見せただけで、子どもたちに提示は求められなかった。
エレベーターで18階に上がり、荷物検査・身体検査を受けると
すぐに窓口に呼ばれ、各自書類に日本語で署名をし、
パスポートの記載事項に間違いがないかを確認して、あっという間に終了した。
■在ニューヨーク総領事館■
パスポートについてはこちら
※郵便料金や手数料は、手続き当時の金額です。
申請時には、最新情報を入手してください。
そして、11月で私たち夫婦のパスポートの有効期限も切れる。
というわけで、家族全員のパスポートを更新しなければならない。
パスポートの有効期限が切れる1年前から更新手続きが可能だ。
長女は20歳なので、10年有効のパスポートが申請できるようになった。
20歳未満の次女と長男は5年有効のパスポートしか申請できないが、
5年有効のパスポートは、12歳未満の手数料が55ドル、12歳以上は100ドル。
長男が12歳になる6月末までに申請を済ませない手はない。
前回は、夏休みに更新しようと思っていたのに
結局、期限間近の10月になってからバタバタと手続きしたが、
やっぱり今回もあまり余裕はない…。
6月上旬、在ニューヨーク総領事館に郵送で申請書類を請求。
切手を貼った返信用の封筒を同封して、月曜の朝、投函した。
5日後の土曜日、書類が到着したが、10年用を3枚、5年用を2枚請求したのに
10年用が2枚、5年用が4枚入っていて閉口した。
仕方がないので、直接窓口に出向く私だけは
申請の際に記入することにして、他の4人の書類を作成する。
次は、写真撮影。
今回も自宅で撮影したが、写真のサイズ合わせや背景の処理など
次女が活躍してくれた。
1人2枚ずつ合計10枚の写真をプリントサイズ(4"x 6")2枚に収めてくれたので、
近くのドラッグストアで出力した。税込み76セント也。
翌日、私だけ5人分のパスポート更新を申請するため、総領事館へ。
またメトロノースを使ったが、前回と違って平日なので、
オフピークを狙って9時30分以降の電車に乗る。
総領事館に着いて、自分の書類を記入する。
写真を貼るためのスティックのりも持参した。
番号札を取って待ち、番号を呼ばれて書類を窓口に提出。
申請書類と現在有効なパスポートとグリーンカードを提示すると、
5人分の更新なので、担当の方もちょっと驚かれた様子だった。
書類の記入漏れはなかったものの、書かなくてもよいところに書いてしまったが、
無事受理され、1週間後から受取り可能と告げられた。
受け取り時に手数料を支払うことになる。
帰り道、グランドセントラル駅の天井がきれいに思えた。
3週間後、マンハッタンに行く用事ができたので、5人揃ってパスポートを取りに行った。
総領事館内に入るには、受付で身分証明書を提示する必要があるが、
私の運転免許証を見せただけで、子どもたちに提示は求められなかった。
エレベーターで18階に上がり、荷物検査・身体検査を受けると
すぐに窓口に呼ばれ、各自書類に日本語で署名をし、
パスポートの記載事項に間違いがないかを確認して、あっという間に終了した。
■在ニューヨーク総領事館■
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